「大富豪アニキの教え」 丸尾孝俊
「やばいで、オレ、人生を変える、とんでもない秘密を、バラしてもうた」(byアニキ)。年収295万円、31歳ダメサラリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)が、バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、【25の教え】をこうて、人生の大逆転をはかる、99%実話の物語(ストーリー)。
出典:https://www.amazon.co.jp/
アニキ(丸尾孝俊)とは?
バリ島で、会社を29社、従業員5,300名以上をもつ大富豪。自宅は25軒、東京ドーム170個分の土地を所している。
1966年、大阪府生まれ。3歳で母親と離別。食べるものに困るほどの「極貧」時代をすごす。
中学を卒業後は、「看板屋」に住み込みの「丁稚」として就職。
その後、運送会社や、吉本興業(株)などを経て、20代後半で、単身インドネシアのバリ島に渡り、事業を開始する。
自分もお金がないのに多くの困っているインドネシア人にお金を貸していているうちに、気がつくと「自分がほぼ無一文」に。
そこから、奇跡の大逆転をし、「不動産デベロッパー」として大成功。
地元の人々に、学校、病院、サッカー場などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営するための資金を援助、52人の孤児の「里親(経済的なすべての援助をする)」になるなど、今でも、困っている人には惜しみなく手を差し伸べている。
現地の人からは「アニキ」「マルさん」「ボス」などと呼ばれ、「村長さんよりも偉いくらいだ!」と、慕われている。
また、日本のテレビも特集され、テレビ東京の「ありえへん∞世界」や、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、
日本テレビ「金持ちA様貧乏B様」、関西テレビの「偉人変人たかじん」に登場し、大反響を呼んだ。
また、2015年公開のアニキをモデルとした堤 真一主演の映画「神様はバリにいる」も話題となった。
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本で紹介されているすごい人や名言
・マザーテレサ
「愛の反対は、憎しみではなく無関心」
自分がしたいことは、人もしてみたい。自分が欲しいものは、人も欲しい
・ラリー・スチュワート
28年間で、130万ドル(当時の約1億5600万円)を見ず知らずの人に配った「秘密のサンタ」。
ラリーは23歳のとき会社が倒産して、食べるお金もないのに、レストランで食事をしていた。それを見た1人の男性店員がラリーの横に来てしゃがむと、「落ちていましたよ」と言って、20ドル札を差し出した。そのお金でお会計をすますことができた。その後、結婚して子供もできたが、仕事がうまくいかず、食べるお金に困るほどだった。そんな時に通りかかった公園で、売店の女の子が大変そうなのを見ると、お釣りの中から 「メリークリスマス」と言って20ドル札を渡し、その足で銀行に行き自分の少ない貯金を全部おろして困っている街の人たちに、20ドルをプレゼントした。その後友人と会社を立ち上げ、必死に働き、またクリスマスには、お金をプレゼントした。そしてその金額は、年々増えていった。不思議なことに、毎年、毎年、お金をプレゼントすればするほど会社の業績が上がり、ラリーは大富豪になっていた。
そして、昔、自分に20ドル札をくれた、男性店員を訪ねて、その店員に1万ドルの入った封筒を渡しにいった。でもその人は、その1万ドルを寄付した。
・モーツァルト
子供のようないたずらじみた行動をするわ、浪費家だわ、遊んでばかりいるわ、ほかの人が演奏するオペラに出しして中断させるわ、完全に童心丸出しだった。しかし、童心をずっと失わなかったから、 名曲がたくさん作れた。
・坂本龍馬
『維新 』のときに、日本中を駆け回って、勝海舟に会ったり、西郷隆盛に会ったり、総距離4万6000キロを歩き回った。これは、自分の足を動かして「自分から人と会うこと 」を大切にしていたから。そして、多くの人々の信頼を勝ち取ることができた。
・相田みつを
「柔道の基本は受身受身とはころぶ練習まける練習人の前にぶざまに恥をさらす稽古受身が身につけば達人よけることの尊さがわかるから」
・マイケル・ジョーダン
『オレは自分のキャリアの中で、9000本のシュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを26回も外した。人生で何度も何度も失敗した。それが成功の理由だ 』『常に失敗と共にある 』
・鍵山秀三郎
縁のない人生ほど、苦しくさみしいことはありません。緑ほどすぐ消えるものです。反対に、悪い縁はほっといても大きくなります。では、縁をつくって、緑をつなぐにはなにが大切か。「思いやり」、「いたわり」、「感謝 」の気持ちを持ち続けることです。つまり、『譲る気持ち 』が大切ではないでしょうか
「ゴミを拾っていたら縁も一緒に拾っていた。その縁が運を拓いてくれた」
・長嶋茂雄
長嶋茂雄、王貞治は、野球人としてお互いに負けないように意識していた。「いいライバルに出会わなければならない。私も、つい意識していて、お互い切磋琢磨したことが、結果となって表れた』
・スターバックス ハワード・シュルツ
1週間に25店舗も回る、『現場を大切にしている社長 』マクドナルドとか、ディズニーランドの共通点は『社員がみんな一致団結していること 』
採用の一番のキメ手は素直なことだ。素直でありさえすれば、教育で、いくらでも伸ばすことができるから』と言っておりました。だから、あえて面接で 『絶対に答えられない難しい質問』をして面接を受ける人が 『すみません、わかりません』と素直に言えるかどうか、そこを見ている
・ガンジー
ガンジーにはパトロンという大富豪のバックアップがあった。パトロンはガンジーの活動にとてつもない額の援助をしていた。そのおかげでインドをイギリスの植民地から独立させるまでの活動ができた。
・丸尾孝俊
「子供たちの未来」のためにいろいろやる。寄付をしている孤児院だって、病院だって、サッカー場だって、52人の孤児の里親だってな、もっともっと儲けて、さらなる大富豪になれば、もっと多くの子供を助けてやることができる。儲かることで、救える者、助けられる者が、どんどん増える。
・野口英世
『努力だ、勉強だ、それが天才だ。誰よりも、3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ 』野口英世の口癖は『ナポレオンは3時間しか寝なかった 』
・エジソンの母親
子どもの無限の可能性を信じていた。子どもの頃にエジソンが、「なんで1+1=2なんですか」「なぜ太陽は明るいんですか」など、おかしな質問をしていて、先生に学校を辞めるよう勧められて、学校を辞め、転校させずに自宅の地下室に実験室をつくり色々な実験をさせた。
・ナイチンゲール
病院で病院長をやっていた頃に『クリミア戦争』が起こり、自分で志願して38人の女性を連れて戦地の後方基地の病院へ看護に言った。しかし、「軍医」に気に入ってもらえずにな、トイレ掃除をやらせられた。それでナイチンゲールは病院内の衛生状態を改善し、イギリス女王に現状を伝えることで「病院内の衛生」の大切さが認識された。そして感染症の発症が抑えられ、けが人の死亡率がどんどん下がった。
多くの兵士の命を救って国民的な英雄になったナイチンゲールには多くの「寄付金」が届いた。その寄付金を看護師を育成し世の中の人々を救えるように 『ナイチンゲール看護学校』がつくった。
アニキの教え
【兄貴の教え1】一番大切なのは相手を自分ごとのように大切にする心
【兄貴の教え2】相手のために、お金を使い続ける
【兄貴の教え3】自分の「童心」を取り戻せ
【兄貴の教え4】自分から会いにいく
【兄貴の教え5】最強の問题解決は、自分から会いにいくこと
【兄貴の教え6】相手を自分の家に泊まらせる
【兄貴の教え7】最初から恥をさらして、相手の信用をえる
【兄貴の教え8】常に「失敗」と共にあることで成長する
【兄貴の教え9】仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技
【兄貴の教え10】リミッターを外して、本気になる
【兄貴の教え11】仕事に思い入れている時間を、長くする
【兄貴の教え12】儲かる仕事が優先。天職は1つの仕事を続ける中で見つかるもの
【兄貴の教え13】ご縁をつなぐこと(紹介)に目を向けると、人生が変わる
【兄貴の教え14】五分と五分の実力を保つライバルを持ち続ける
【兄貴の教え15】独立する前に、独立後のお客さんを確保する
【兄貴の教え16】人が「一丸」となっている会社を選べ
【兄貴の教え17】「お金」は稼げるだけ稼ぐ
【兄貴の教え18】1日14時間以上働きまくる
【兄貴の教え19】100万円貯まるごと「金」に換えてお金を増やせ
【兄貴の教え20】「人とのつながりが育まれない投資」はしない。大切なのは、こうした教えを知ることではなく、続けること、継続すること」
【兄貴の教え21】生きる目的は、少しよくして次の世代に伝えるため
【兄貴の教え22】親に生きるエネルギーを与えることが親孝行
【兄貴の教え23】子育てでもっともいけないのは「過保護」
【兄貴の教え24】親がやっていることを、子供がやるようになる
【兄貴の教え25】「人は鏡」。相手の面倒を見れば、必ず返ってくる
●【つながり・ご縁・絆】「相手がな、 『自分のことを大切にしてくれていると感じたとき』に、お互いがつながる。相手はすごい人でもなく、優秀な人でもなくかっこいい人でもなく「自分を大切にしてくれていると感じさせてくれた人」
【兄貴の教え1】一番大切なのは「相手を自分ごとのように大切にする心」
●【お金の使い方】「人のためにお金を使い続ける 』人間を神様が見捨て神様ない。
【兄貴の教え2】相手のために、お金を使い続ける
●【童心】人の可能性は『童心 』にある。そして、一人ひとりの童心には「個性』があってな、1人ひとり違うんやて。せやから 『童心』を取り戻せっちゅうことやし、それは、ひいたら、どういうことかというたらな「本当の自分を取り戻せ 」っちゅうことやねん」
【兄貴の教え3】自分の「童心」を取り戻せ
●【会う】「人と会いにくるんやなく仕事の打ち合わせがあったら、自分から相手の事務所に出向いて会いにいくんやて、会社で内線なんか使わずに、自分の足で相手の席まで会いにいくんや友人がカゼを引いたら「大丈夫」とメールするだけでなく、ポカンとお見舞いにいくんや、そしたら、相手だって、 『大切にされているんだ』と感じるから、こちらのことも大切にしてくれるやろそうやって、相手を自分ごとのように大切にする心(=つながり・ご縁・絆)ごを育むことが肝要なんやな」
【兄貴の教え4】自分から会いにいく
●【問題解決】自分から会いにいったらええねん。相手が「こいつ、一回、パーンとどついたろかい 』とか思っていたとしてもや、わざわざ、自分から会いにいけばな、相手は大切にされたと感るわけやから『そうでもない るようになるのやて!
【兄貴の教え5】最強の問題解決は、自分から会いにいくこと
●【泊まる】「共有した時間の歴史が長ければ長いほどな、間違いなく親しくなれるよ。だから「ちょっと、おまえ、うちに泊まれよって言うたら、それで終いの話や。そうしたら、相手にもな、泊めてあげれるくらい 『大切にしているんやで」って気持ちが、バコーンと、伝わるんやて!
【兄貴の教え6】相手を自分の家に泊まらせる
●【信用】「オネショ炸裂の話」する人がいたら、そら人に伝えたくなるよ。「いや、ごっつい面白いヤツがいたよ。忘れられないよ」ってな、なんでかゆうたらな、「ほかの人と完全に違うから 」やし、最初から「自分の恥」を出してくる人は、相手を信用している証拠やさかい共感を持たれるし、信用できるからや。どや、そんなやつ、さわやかやろ」
【兄貴の教え7】最初から「恥」をさらして、相手の信用をえる
●【失敗する】常に失敗と共にあることで成長するんやて。んで、失敗がきたら「よっしゃあー」と歓迫するやろ。ほかの人の失敗も含めて、すべてを自分の責任にすることができれば仲間とつながれる。そんで、失敗して落ちこんどるやつがおったら 『オレも一緒や』って言って絆を強めるんやて。そしたら、 化けモン」レベルに成長できて、ごっつい応援がついて、気づいたら、大富豪やて、ガハハハハツー」
【兄貴の教え8】常に「失敗」と共にあることで成長する
●【仕事で生き残る人】、手閰ひま。つながり。ご縁。絆。匠。義理。人情。そういった人間味』を持つことが大事なんや。人間の味やな。合理化には、「人閰の味 」がないやんけ。そのためにはなやっぱり、利益第1の「合理化」をよしとせず、「相手を自分ごとのように大切にする心(=つながり・ご縁・絆)」を持って、行動することやねんて」
【兄貴の教え9】仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技
●【天職】「天職 』というものはや、仕事を選んだ時点ではわからよいものなんや。5年とか10年とか、本気で仕事続けてみて、ようやくわかるものやと思うねんな。それくらいの年やらんと、正直、わからんと思うわ、せやろ?!
[兄貴の教え12】儲かる仕事が優先。「天職」は1つの仕事を続ける中で見つかるもの
●【ご縁】自分の本業でないことで「ご縁をつなぐ(紹介する)」というのがな、実は、自分の本業に一番、結びついていたりするんて、それでな、もし、その幼稚園に子供を入園させることができた親御さんが、ウルトラ大富豪でな、そのウルトラ大富豪にバッチリ気に入られたとしたら、バーンと一発で、大逆転やんけそれで、アガリや」
【兄貴の教え13】「ご縁をつなぐこと(紹介)」に目を向けると、人生が変わる
●【ライバル】手ごわくないんやったら考えないよ。こっちが圧倒的に強かったら行けバコーン」って突っ込んだる、一発で終わりやんけ。だから、「一人勝ち状態」は、長くは続かないんやて。お互いによくないな。今、企業見ても政治見ても、なに見ても、もう全部そうやねんな。『五分と五分の実力を保つライバル 』がおらんから、ろくに考えようとしないんやて。」
【兄貴の教え14】「五分と五分の実力を保つライバル」を持ち続ける
●【独立】「相手がな、「よっしゃ、分かった。わざわざあいさつに来てくれておおきにな。キミはインターネットの仕事をはじめるんか。じゃあ、キミが独立したら、ホームページの作成をバコーンお願いしよう」みたいな感じで、後押ししてくれる人が何人かいてな、後押ししてくれる人たちからの仕事だけで、十分仕事が回って食べていけるのなら、ポーン独立してええかもしれんな」
【兄貴の教え15】独立する前に、独立後のお客さんを確保する
●【就職・転職】「平社員と上司の距離が遠い会社」とか、「社員と社長の距離が遠い会社」 はやめたほうがええな。「社長は部長クラスとしか話さない」とかな、そういう会社はダメなんや。逆に、平社員と部長がメッチャ親しいとか、平社員と社長が一緒に食事をしちゃっているとか、社長が1日1回は、現場にやってきて、みんなに話しかけるとかな、そういう会社は一丸となっている会社やから、就職してもええと思うよ。トップが常に 「現場にきている」みたいにな、トップがいつも最前線にいるような会社は、間違いなく強い会社やねん
【兄貴の教え16】人が「一丸」となっている会社を選べ
●【お金】「それが「お金」でできるんだとしたらや、「お金」で救えるものがたくさんあるのだとしたらや、だとしたら、多くの人をごっつい幸せにしてあげられる、パゴーンと稼がにゃならんのやて」
【兄貴の教え17】「お金」は稼げるだけ稼ぐ
●【稼ぐ】「そういうことの、積み重ねの先に、成切があるんやて。看板屋で丁稚奉公しながらディスコで副業したりな、今度は、ディスコで働きながら副業でトラックの運転手をしたり、そら、必死のパッチでな、時間どころか、オレの場合は1日16時間以上働きまくったで。そしたら、吉本興業(株)のお偉いさんから目をかけてもらえたりしてな、大きなビジネスの話をいただいたりできたんや。1日14時間以上働いてがんばっているからこそ、そのがんばりを見ている人がいてな、そういう人に成功するチャンスがめぐってくるのやて。せやろ?」
【兄貴の教え18】 1日14時間以上働きまくる
●【金を持つ】「ようするにや、金 と言うのはな、「不動産にもっとも近いんや。なぜかというたら不動産と一絆で、数が限られとるからや。金というのはな、世界中で、採掘される量が完全に限られている』ものなんや、世界中の金の総量は、ほぼ一定に近いんやで」
[兄貴の教え19】 100万円貯まるごとに「金」に換えてお金を増やせ
●【株】「なぜかというたらやな、「株」なんて「なんぼ買うても、人とのつながりが育てられないから」やねん、どんなに1株を売り買いしてもな、人との共有意識とか仲間意識というもの、つまり、 『つながり・ご縁・絆』と呼ばれるものがな、まったく育まれないからなんや。そんなものにを手を出しては、未来がないんや」
【兄貴の教え20】「人とのつながりが育まれない投資」はしない
●【生きる目的】オレがが、次の世代がよくなるように伝えるタスキは、日本人の原点を取り戻すこと 』やねんて。これがなくなったら、日本人が日本人でなくなってしまうんや。本当に、世界に誇れるな、「和をもって貴しとなす」、やさしい日本人を、『相手を自分ごとのように大切にする心(=つながり・ご縁・絆) 』を持った日本人を、取り戻さなくてはならんのや」
【[兄貴の教え21】生きる目的は、少しよくして次の世代に伝えるため
●【親孝行】「まずは、自分がしっかり一独り立ち』することやろな。そんで、たまにな、 『自分!が元気にやってるよっていう姿、親に見せることやねん。そしてな、できたら親父やおふくろが好きな食べもん』を覚えていてな、ちょっと、帰りに買っていったらええんやて」
【兄貴の教え22】親に生きるエネルギーを与えることが親孝行
●【子育て】「親が勝手にな、 『あれやっちゃダメとか、これするとアブナイから」とか、子供の好奇心から出てくる行動を制限しては、いけないんやて、「過保護」にしては、いけないんやて。子供自身に失敗な経験させてな、行きすぎたら、バコーンと叱ったればええねんて」
【兄貴の教え23】子育てで、もっともいけないのは「過保護」
●【親の行動】「子供はな、よう親のこと、見とるんやて。そんでは、親が、いっつも仕事の愚痴ばっかり言っているだとか、いっつもご近所さんの悪口を一言っていたりとか、夫婦ゲンカばかりしているだとか、なにかに打ち込んでいる姿を見たことがないとかな、そういうところをよう見とるんや。そういう親が 『口で言うたこと」をな、子供が聞くはずがないし、「やる気」がわくわけないんやて
【兄貴の教え24】親がやっていることを、子供がやるようになる
●【人は鏡】困っている人の手助けをしているとな、自分が困っているときに手助けをしてもらえるんやて。さやろ。人は「鏡 』のように、自分がやったことを、相手もしてくれるもんなんや。せやから、もし、オレになにかがあったら、「オレのことを完全に守ってくれる」という自信があるよ!
【兄貴の教え25】「人は鏡相手の面倒を見れば、必ず返ってくる」